福岡市東区のRC賃貸マンションの特徴
ここでは、福岡市東区のRC賃貸マンションの特徴と物件選びの注意点について紹介したいと思います。
RC賃貸マンションとは、一体何を指すのでしょうか?
まずはそこからの説明をしたいと思います。
RCマンションとは、いわゆる鉄筋コンクリートマンションのことを言います。
RCマンションは賃貸物件でも人気で、耐震性が高く防火性に優れているので、万が一の震災の時でも建物倒壊のリスクが少なくて安全性が高い建物です。
福岡市東区にもそのような、RCの賃貸向けマンションがたくさんあります。
福岡市東区は都心部のベッドタウンとして栄えている街で、都心部へのアクセスも簡単で、住みやすい街として人気があります。
さて、そんな街がたくさんある福岡に引っ越してこようとしているあなたは、賃貸マンションを探す時にどのようなポイントを見ているのでしょうか?
重要なポイントを見逃すと、住んで後悔することになってしまいます。
そうならないよう、内覧の時に注意すべき点をいくつか紹介したいと思います。
まず長く生活していく上で一番大事なのは「水回り」です。
台所やお風呂場など排水の具合が悪い物件は、契約するのを少し考えた方がいいかもしれません。
確かめるには水を流してみるのが一番です。
水はけの悪い所は、なかなか流れていきませんので、それは排水溝の中が詰まりかけている可能性があります。
後は、RCマンションではあまり考えられませんが、隣の部屋へ物音が響かないかどうかは気になるポイントだと思います。
少し恥ずかしいですが壁に耳を当ててみて、隣の住んでいる人の物音が大きく聞こえてくるような物件は、自分の生活の物音も相手に聞こえてしまうということを懸念した方がいいでしょう。
となりの物音が聞こえるというのはよっぽどです。
通常マンションというのは、横向きには防音対策がしっかりしているのが普通であり、騒音が漏れるとしたら上下階からの方が実は多いといわれています。
ですから、横からの音がはっきり漏れてしまう物件はやめておいた方がいいでしょう。